続・Tiger133テスト中


先日、やっとのことで TYAN Tiger133 のテストが1段落ついたと思ったのもつかの間、
新たな宿題を山盛りで頂いてしまいましたので、テスト再開でございます。(笑)

ERAZOR X
 先ず手始めは、こちらでございます。
 ELSAの ERAZOR X AGP 32MBですね。
 nVIDIA GeForce 256 を搭載し、
 リフレッシュ・レートは最高 200Hz といった
 代物でございます。
 私には、縁も円も無いぞ。(笑)

 Tiger133の Rev.E では不具合が出るという
 ことですので、Rev.F で検証してみます。


現物とマニュアルはお預かりしたのですが、何故かドライバCDがありませんでした。
仕方がありませんので、ELSA JAPAN からWindows2000用のドライバと日本語マニュアルを
ダウンロードして参りました。
ドライバは、06/20/2000付けの V.5.09.00.306 というものでございました。

プロパティ

ドライバのインストールは無事に終了し、キチンと認識されているようでございます。
それでは、とりあえずこちらを。

HDBENCH

Final Reality

こんなん出ましたけど、ご参考になりますでしょうか?


Tiger133 Rev.E
 こちらが問題の、Tiger133 Rev.E です。
 ERAZOR Xと共にお借りして参りました。
 (無理矢理、押付けられたという説も...。)

 見た目は Rev.F と変りません。
 基板自体は、全く同じ物のようですね。

 詳細につきましては、後ほど。(笑)


さて、マシンの他の構成は全く同じままで、MBだけを Rev.F から Rev.E に交換致します。
よっこらせっと! 組み上がりましたのでそれでは、ほい、押してみよう「ポチッとな!」。
ERAZOR XのBIOSに続いて、Tiger133のBIOSが立ち上がり、POST も難なく終了、
Windows2000の起動画面まできたぞ、と思ったら青いバーが丁度中央まで伸びたところで、

フリーズ!!!

F8キーを押して、「VGA モードを有効にする」で起動致しましても全く同じ状態ですし、
「セーフ モード」ではブラックアウトしたままです。 何でやろ?
AGPの電源周りに問題がある、とかいうことはあるのでしょうか?


仕方がありませんので、次のテストを致しましょう。
VGAを G400 にしてみます。

HDBENCH弐

Final Reality弐

こちらでは何の問題も無く、このような感じでございますね。

それでは、Rev.ERev.F の違いについて気が付いたところを。

Rev.E
 こちらが不具合の証(?)でございます。
 ゴム印を押してあるだけですが、
 ここに「F」と押し直しましても
 問題の解決にはなりませんね。(笑)


その壱 E その壱 F

先ずはこちら。右上の20pinのものですが、74F244 でございます。(見りゃ解るって。)
Eでは Texas Instruments のものですが、 Fでは Fairchild Semiconductor のものに
なっております。
メーカが違うだけのコンパチ品ですので、特に問題ではないと思いますが。

その弐 E その弐 F

次はこちらです。左上と右中央のものですが、どちらも Power MOSFET でございます。
MB上には、ここ以外にも3個、全部で5個同じものが使用されているのですが、
Eでは International RectifierIRL3103S が使用されておりますが、
Fでは Fairchild SemiconductorFDB6030L に変更されております。

スペック・シートを見てみますと両者は特性が大分異なるようで、特に消費電力に関しては、
FDB6030L の方がかなり小さいようですので、これがFでの改良点の1つではないでしょうか?

Apollo Pro 133A では、やはり電源周りが「鬼門」なのでしょうか?

その参 E その参 F

しかし、一番「怪しい」のはなんといってもこちらでしょう。ここは丁度「ノース」の裏になります。
パーツが1つ追加されておりますね、しかも斜めに。(笑)
フィルム・チップ・コンデンサのようですが、何処と何処の間に接続されているのかとかは、
私の目と頭では、解析不能 でございます。申し訳ございません。


さて、本日のところはここ迄でございます。


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