続・GA-6OXE 『SetFSB』とな?


とある朝、眠い目を擦りながらメールをチェックしておりますと、1通の怪しげなメールが...。
何々? 「動作確認お願い」とな? おやおや、何か添付されているようだぞ?

ふぅ〜っ、暫しの間コーヒーを飲みながらメールを読み返しておりますと、やっとのことで
目が覚めて参りまして(寝起きは使い物にならん。)、内容が理解できるようになりました。

さて、メールによりますと、

「『SetFSB for SH6』は、Windows 98/Meにおいて『ABIT SH6/SA6R(1.0)/SE6(2.0)/SA6-EP,
Epox EP-3SPA3』のベースクロック(FSB)をリアルタイムに変更するソフトです。
FSB Rate(CPU:SDRAM:PCI)が4:x:1のときFSBを133.5-250.5MHz、3:3:1のときFSBを
100.1-187.8MHz、2:3:1のときFSBを66.7-125.2MHzに変更することができます。」

とのことだそうで、
「『GA-6OXE』と『SH6』は、PLL-ICとICH2が同じなので動作する可能性があると思います。」
ということでした。

成る程、「SetFSB for SH6」(以下「SetFSB」)とは、あの有名な、H.Oda!氏の「SoftFSB」と
同じようなもののようですねぇ、と考えておりましたところ、

「世界のH.Oda!様のsoftfsbと比較すると未熟なソフトですが、CPU・SDRAM等の
耐性評価用に作成しました。」

ともございました。(笑)

現在、「SoftFSB」は、Vectorには「1999.12.13」付けの「1.7 final」が残されておりますが、
本家のH.Oda!氏のサイトでは、「SoftFSB V2 テストプログラム」の件で嫌気がさされたようで、
Download & Support stopped.」となっております。

折角のご依頼ですし、私のようなものでも多少なりともお役に立てるものならばということで、
一先ずお引受けすることに致しました。


SetFSB起動
 とりあえず、「SetFSB」は無事に起動致しました。
 ここで、「Get FSB」を押下して、現在の状況を
 読み込むのですが、反応が無くなりました。

 この状態で、プログラムの終了は出来ますので、
 単純に?ハングしてしまっているという訳でも
 ございませんようです。


さて、このような状況をご報告申し上げたところから、悪戦苦闘の日々が始まりました。
あ、私は単に送られてくるプログラムをテストをしてご報告申し上げるだけでございますので、
悪戦苦闘なさるのは当然、作者の「abo」さんでございます。(笑)

Get成功
 版を重ね、無事に「Get FSB」に成功致しました。
 「abo」さん、誠にご苦労様でございました。

 いや〜ぁ、単なるテスターの立場と致しましても、
 無事に動くようになりますと、嬉しいもんですねぇ。
 思わず、「よっしゃぁ!」と叫んでしまいました。
 (爆)


さて、「SetFSB」の使用方法ですが、設定したいFSBを中央のスライドバー、或いはその下の
右・左の矢印ボタンで選択し、「Set FSB」を押下致します。無事に設定が正常に終了すれば、
FSBが瞬時に変化致します。

やはりここまで?
 早速、私のシステムで試してみましたが、
 やはり、144MHzが限界のようでございます。

 残念...。


FSB133 FSB144

FSB133MHzと144MHzとで、スーパーπを試してみましたが、結構違うものですね。

EasyTune III」では、BIOSで設定可能なFSBしか選択することが出来ませんが、
SetFSB」は、1MHz単位でFSBを変更することが可能です。とても便利ですね。


作者の「abo」さんには、このような便利なプログラムを作成して頂いたことともに、
今回、貴重な「楽しい」体験をさせて頂きましたことを、お礼申し上げます。
誠にありがとうございました。


SetFSB」は、こちらからGet出来ます。

但し、GA-6OXE対応版となりますSetFSB11fは、「abo」さんがVectorに差し替え依頼を
なさってから、約1〜2週間後になりませんと登録されませんそうですので、ご注意下さい。


追記 : 本日(2001/05/30)、SetFSB for SH6 1.1f がVectorに登録されました。


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