特別企画? お師匠様お手製電源
それは、昨年の12月初めに趙雲子龍将軍をお迎えして、アキバのとあるお店で宴席を設けた
時のことでございました。
将軍様や私のような『非エロゲ部会』なものには、訳の解らない濃ゆい会話が一段落付いた
と思われたその時...、お師匠様が何が入っているのか解らないのに、常に異様に膨らんで
いる「背負い袋」から、何やらがさごそと...。
師:
あぁ、そうじゃった。 電源、電源と。 ほれ!

私: 何ですか、これ?
師:
だから、電源じゃと言うとるじゃろうが。
私: 妙に細長いくせに、コネクタが1つだけしかございませんが?
師:
これは、外付けデバイス用なんじゃ。
私: ふ〜〜ん? そうですか、はい。
師:
そのまま返して、どーする。 取り敢えず、持って帰れ。
私: はぁ? このようなものを、私のサイトのネタにしろとおっしゃるのでございますか?
師:
ネタにするかしないかは、オヌシが決めい!
私: はぁ、ははぁ。
随分とビスがございますようですが、中は一体如何なっているのでございましょうか?
罫書きの痕がございますので、一応キチンと寸法は取ったのでございますね?(殴)
後部には丸型のOn-Offスイッチがございますが、これは単に角穴を開けるのが面倒だったと
いうことでございましょう。(殴)
前部にございますちっちゃな丸穴は、LED用でございますね。
面倒ではございますが、致し方ございませんので、一応腑分けさせて頂きましょうかねぇ。(笑)
って、側面のビスを全部外さないと開かないじゃないか!

左の緑色の基板の方は、出来合いのDC12V単出力のスイッチング電源で、右のユニバーサル
基板の部分で12Vから5Vを作っているのでございますね。

ケミコンに貼られたラベルには、VS50B-12という型番と
ともに、NEMIC-LAMBDAとございます。
ネミック・ラムダ株式会社と日本電気精器株式会社が
合併して、デンセイ・ラムダ株式会杜になったのは確か
平成11年10月でございますから、これって古いもの?
こちらに仕様書がございますので、ご参照下さい。
あれ? そういえば、これって確か、以前若松通商で売っていた奴じゃねぇのか?(汗)

Linear TechnologyのLT1111が、ソケット
に載っておりますね。
金も無いのに、何で態々ソケットになんか
載せたのでございましょうか?(斬首)
LT1111は、+12Vから+5Vが簡単に作れる
DC/DCコンバータでございます。(笑)
但し、その方法ですと200mAしか取れない
というようなことが、ドキュメントに書かれて
おります。(汗)
良く見ますと、隣のコネクタと干渉致します
ためか、LED用コネクタの上部が削られて
おります。 ご苦労様ですな。(笑)
更に、基板右下のビスが取り付けられて
おりませんが、これって、やっちまいました
のですね?(撲殺)

Toshibaの2SC2655の後に、NECの2SJ330が
ございます。
薄っすらと埃が積っておりますのは、開腹後に
これをそのまま放置していた証でございます。
(殴)
だってぇ、何が出て来るのか楽しみにしており
ましたのに、開けてみましたらネタになる部分
は、全体の5分の1程もございませんのでねぇ。
(笑)

あう〜っ! コレは一体、何ですかね?(汗)
お師匠様、本当にこの業界で飯食ってるんで
ございますかぁ?(殴)
あっ、本業じゃ食えないから、虫取りとかも
なさってるんでしたっけ。(撲殺)
右上に抵抗器がご覧頂けるかと思いますが、
コイツは+5Vから、LEDの動作電圧に下げる
ためのものでございますね。
コイツは、橙・橙・茶・金となっております。(笑)
お師匠様お手製回路をUPしようと思いまして、回路図エディタなるものを幾つか試してみました
が、ドレもコレも使い辛いですねぇ。(汗)
私: 何か良いものは、ございませんでしょうかね?
師:
SwitcherCADIIIなら、単なる「回路図エディタ」としてもオススメじゃな。
私: ありがとうございます。 早速、試してみます。
私: 確かに、今まで試したものよりも格段に使い易いのですが、Rotateが上手く出来ん。(汗)
師:
アホ! パーツを選択して「Ctrl+R」でRotate、「Ctrl+E」でMirrorじゃ。 嗚呼、そうそう。
実機と多少パーツ等が異なっているかも知れんが、以前描いたヤツで良ければ、遣るぞ。
私: 重ね重ね、ありがとうございます。
取り敢えず、回路図を起こす手間は省けましたが、その後にこの電源はある意味で最強電源
であることに気付きました。(汗)
あの、複雑な「ノンストップ電源」ですら組み戻した私が、このような単純な造りの電源を組み
戻せないのでございます。(大汗)
DC12V単出力のスイッチング電源には、横に長いヒートシンクがございまして、それとケースが
密着致しますように、アルミニウムのバーが入れてございますのですが、ケースの外側からその
バーに開けられたバカ穴を通して、ヒートシンクにビス留めするという構造になっております。
上の『側部・2』の画像で、3つ並んでおりますビスがそれでございますが、蓋の中にバーを添え
て、そろそろと被せて参りますと、穴の位置が合いません。(悲)
もう何回チャレンジしたのでございましょうか?(泣)
如何にもならなかったら、次の宴会の時にでもこのまま帰すしかないのかな...。(笑)
ふぅ、漸く組み戻しました。 こんなことに気付くのに時間がかかるとは、老いたな。(汗)

