SP401-RA Strikes Back!!
うぅ、いきなりタイトルで躓いてしまいました。ボキャブラリの足りなさを痛感致します。(泣)
ということで、ABLECOMのSP401-RAが、Pen4対応となって再登場でございます。
しかし、あくまでベースとなっているのはATX2.01規格対応のものでございます。

こちらがラベル部分の画像で
ございますが、当然ながら、
Pen4対応でないものと全く
変りません。
ATX2.01ベースですので、
+5Vsbは1Aとなっております。

このようなコネクタが追加されております。
左は、+12V Power Connectorですが、
右は、「EPS12V Power Supply Specification」
に規定のあるProcessor Power Connector
のようでございますが。
あの「妙なコネクタ」は無くなっております。

こちらは、上側基板の裏画像でございます。
今回は、絶縁用のカバーを外してから撮影
したのですが、やはり反射してしまいました。
こちらの1次側基板は、このようにパターンが全く異なるものになっております。
左のケミコンは、ルビコン電子のものから松下のものに変更になってはおりますが、
やはり、200V・1000μFの85℃品でございます。
黒いヒートシンクの、新電元工業のD10XB60、600V・10Aのブリッジと東芝の2SK2698には、
変更はございません。
小さなヒートシンクを背負った、Power IntegrationsのTOP222Yもやはりございますね。
良く見ますと今回のブツには、右手下のコネクタの隣に水色の半固定抵抗がございます。

こちらの基板には、このようにございます。
シールで貼られた怪しげなEPA-400Aでは無く、
キチンと基板にEPR-405Aとシルク印刷されて
おります。
Rev.:F2って、何かBIOSのようですね。(笑)

サブボードの中央部のアップでございます。
上の8pinのものは、UC3845ANでございますが、
ロゴがございませんようです。
下の8pinのものは、日立のHA17393ですが、
以前のものでは、下側の基板の方にござい
ましたね。Dualなコンパレータでございます。
代りに2つのKP1010、フォトカプラが無くなって
おります。

こちらは、過電流検出用のカレント・トランスと
思われますが、このように大胆なものは初めて
拝見したように思います。
さて、それでは下側の基板の方に参ると致しましょうか。
おっとその前に、細かな点を。EMIフィルタは、Deltaの10GEEG3E-Rで変更はございませんし、
FANコントロ−ル用と思われるボードにも、大きな変更はございませんようでございます。

こちらのヒートシンクには、怪しげな白い物は
付いておりません。
サーミスタと思しきものの取付位置と方向が、
変更になっております。
やはり、Rev.Dでは「セメント抵抗」は無くなって
いるという情報は、正しかったのでしょうか?

中央左の14pinのものは、日立のHA17339で
ございますが、当然その隣にはHA17393は
おりませんです。
三菱電機のM51957Bは、取付け方向が
以前のものとは異なっておりますね。
怪しげな2つのジャンパも無くなっております。

あぁ! 何とこのようなところにございました。
不確実な情報を流してしまいまして、
皆様には誠に申し訳ございません。
10W5Ωから、5W15Ωに変更になったという
ことで、ヒートシンクには取付けなくても良く
なった、ということでしょうか。
やはり、+5Vの負荷用のようでございます。

ふぅむ? こちらの基板には、以前と同じく
EPA-406Bとございますねぇ?
しかも、Rev.:D1ともございますし。

こちらは、下側基板の裏画像でございます。
いやぁ〜、コイツは流石にキレイですね。
ETASiSの面目躍如といったところでしょうか。

吸気FANは、ADDAのAD0812HS-A70GLで、
変更ございませんが、排気の方はNidecの
ものからこちらに変更になりました。
型番は、3110KL-04W-B59とございます。
ミネベア製なのですね。
それでは組戻して点火してみましょう。今回は前回のような失態を晒さないようにしなければ
なりません。(汗)
今回は無事に起動致しまして、このような感じでございます。それではグリグリをば。
こちらは、3.3Vでございます。Pen4対応でないものでは、3.40V〜3.19Vでございましたので、
少々高めの方にシフトしているようでございますね。
続きまして12Vでございますが、やはり今回も13.00V付近でシステムがダウン致しました。
Pen4対応でないものでは下限は10.74Vでございましたので、1V以上も可変範囲が広がって
おりますね。
そして5Vでございますが、Pen4対応でないものでは、5.42V〜4.80Vでございましたので、
こちらもやはり、0.16V程高めの方にシフトしているようでございます。
お値段が15,000円程度で、ケースの奥行に問題が無ければ、お勧めなのですが。

