LAN LAN iMac


折角10BASE-T/100BASE-TXに対応した、Ethernet機能を標準で備えているiMacですので、
これを使わないという手はありません。我がHomeLANには、NTさ〜ばがあるのですから。
先ず最初に、「Services for Macintosh」というサービスを、NTさ〜ばにインストールしてやります。

Services for Macintosh

ネットワークコンピュータの「プロパティ」ダイアログを表示し、そこの「サービス」タグを選択し、
「追加(A)...」ボタンをクリックします。
「ネットワークサービスの選択」ダイアログが表示されますので、「Services for Macintosh」を
選択し、「OK」ボタンをクリックするとサービスがインストールされます。

AppleTalk プロトコルのプロパティ

インストール終了後、「Microsoft AppleTalk プロトコルのプロパティ」が表示されます。
ゾーン(NTのドメインのようなもの)がありませんので、ここで設定してやります。

ルーティングタブ

「ルーティング」タブを選択します。「ルーティングを行う」をチェックすると、これ以下が有効に
なりますので、「このルーターを使ってネットワークをシードする」もチェック致します。
次に、ネットワークの範囲を設定致します。範囲の値は、1から65279までです。
ここで、「追加(D)...」ボタンをクリック致しますと、「ゾーンの追加」ダイアログが表示されます。

ゾーンの追加
 ゾーンに、名前を付けます。
 今回は、Strawberryに致しました。
 で、「追加(D)」ボタンをクリック致します。


設定終了

とりあえず、このような感じになりますので、「OK」ボタンをクリック致します。
その後は、ダイアログに従って、NTさ〜ばを再起動致します。

イベントビューア

再起動致しますと、イベントビューアにこのような警告ログが残りますが、最初だけですので。

次の作業は、Macintosh用の共有ボリュームの作成と設定です。

Macintosh アクセス可能ボリュームの表示

「Services for Macintosh」をインストール致しますと、Macintosh アクセス可能ボリューム、
「Microsoft UAM Volume」が、自動的に作成されます。

ここでは、これとは別に作業用のドライブ「J:」に、アクセス可能ボリュームを作成致します。
手順は、
1.「管理ツール(共通)」から、ファイルマネージャを起動し、「J:」ドライブを選択します。
2.「MacFile」 メニューの 「ボリュームの作成(C)...」 をクリックします。
3.ボリューム名とパスを入力し、「OK」ボタンをクリック致します。

Macintosh アクセス可能ボリュームの作成

今回は、「MacFolder」というボリュームを、作成致しました。

Macintosh アクセス可能ボリュームの表示2

次に、このボリュームに対する「アクセス権」を設定致します。
ファイルマネージャの「MacFile」 メニューから、「アクセス権(P)...」をクリックします。

アクセス権

このような画面になりますので、設定を行い、「OK」ボタンをクリック致します。
これで一先ず、NTさ〜ば側の設定は終わり、次はiMac側の設定に移ります。


の、筈でしたのですが、どういう訳か此処で何時もの(?)「障害」発生です。
iMACとHUBをケーブルで接続しても、HUBのインジケータが全く点灯致しません。
HUBの接続ポートや、ケーブルを変更してみても、やはり駄目です。
このHUBには、息子のWindowsマシンが既に接続されておりますので、大丈夫の筈です。
あぁ、するとこのiMacのイーサポートは、 「初期不良」 なのでしょうか?

と、HUBの「取扱説明書」を眺めておりましたら、このような記述が。曰く、

「LANボードの通信モードを手動で全二重に設定している場合は、通信できません。
必ず、LANボードの通信モードを自動認識または半二重に設定して下さい。」

ぬぁにぃ〜!!  ポートは自動認識って、書いてあるのにぃ。(泣)

ということは、iMacのイーサポートは、初期設定で「全二重」になっていて、
そのために、このHUBでは、iMacのイーサポートを認識出来ないということなのでしょうか。

試しに私の部屋のHUBに接続致しましたところ、ちゃんとインジケータが点灯致します。
更に、iMacの「コントロールパネル」には、イーサポートの設定に関する項目は...無い!

先日購入したばかりなのに、このHUB。LSW-10/100-5 というSwitching HUBです。
仕方が無いので、再度、HUBを購入致しました。今度は、Fast SW-8P というものです。
あぁ、「金欠」に追い討ちをかけるように、無駄な出費が。(泣)

今度はきちんと認識されました。しかし、このHUBのFANは、五月蝿い!


さて、気を取り直して。 林檎印から、「セレクタ」を選択致します。

セレクタ1

さらに「セレクタ」から、「AppleShare」をクリックすると、右のウィンドウに、
「ファイルサーバの選択」として、利用可能なサーバが表示されます。

セレクタ2

サーバ名は伏せさせて頂きましたが、これを選択し、「OK」ボタンをクリック致します。

ログオン

サーバへのログオン画面になります。NTさ〜ばでの設定に合わせて、
「ゲスト」または、「登録利用者」で、ログオン致します。

ボリュームの選択

すると、アクセス可能なボリュームが表示されますので、必要に応じて選択して、
「OK」ボタンをクリック致します。

デスクトップ上に、「MacFolder」が表示され、使用可能になります。

フォルダ

あれ?何で、1.97GBなんだろう?何かの制限でもあるのでしょうか?まあ、いいか。(笑)

何時もの如く、紆余曲折もございましたが、無事にiMacもネットワークの一員となりました。
しかし、子供たちがちゃんと使えるように設定するのが、また大変だったり致します。(笑)


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