Xcel2000! Microsoftぢゃないのよ
さて、お次に取り出しましたるは、これまた何時もの「なんでも掲示板」にて、少々話題になり
ましたものでございます。 (最初に話題にしたのは、やはり私ですが。)
現在はMB単体としての販売よりも、ベアボーンキットとしての販売が多い代物でございますが、
何しろコイツときたら癖が多過ぎて、使いこなすのが大変な奴でございまして。(笑)

それは、こんな奴でございます。(笑)
PC Chips社の M741LMRT という製品でして、
Slot1とSocket370の両刀使いでございますが、
当然、排他使用となっております。
拡張スロットは、PCIとISAの共用が1つだけ。
これだけで、如何にMB自体に機能が、天こ盛
状態の奴だということが、お解り頂けるのでは
ないでしょうか?
しかし、デフォルトでCMOSクリアの設定は、
止めて頂きたい。(笑)

こちらが、「Xcel2000」でございます。(笑)
金色に 鍍金 をすれば良いという、間違った
概念は捨てるべきですね。
Silicon Integrated Systems Corp. の
チップセットででございまして、SiS620 と
いうのが本名でございます。
既に先日、SiS630と言う後継者が、出回り
だしましたが。

こちらが、サウスに当たるものでございます。
安っぽいシールが貼られておりますので、
名札が見えませんが、SiS5595でございます。
ここにある通りSiS620では、AGP接続のVGA
コントローラと、UltraDMA/66が内包されて
おります。
SiS5595は、Socket7用のSiS530でも使われ
ております。

右に見えますのが、LAN用のChipでござい
ます。 左に見えますのが、(バスガイドじゃ
無いって)SoundとMODEM用のChipでござい
ます。
真中に見えますコネクタは、右の10pinのもの
がLAN用で、左がSPDIF用のヘッダーです。
下の白いヤツは、Sound用でございます。
LAN用の隣の2pinのものは、CD-ROMからの
SPDIF-inです。

こちらは、付属品でございます。
上がLAN用のブラケットで、下はモデム用で
ございます。
Digital Audio Extensionのブラケットは、
残念ながら、オプションでございます。

ブラケットを取り付けると、このような感じで
ございます。
ケーブルの長さの制限等で、ここにしか取り
付けられません。 ちょっと窮屈です。(笑)

取り敢えず、Windows98を入れて、
様子を見てみました。
何時もの通り、下駄に300Aを載せ
て、FSBを100MHzに設定致しまし
たが、普通に動いております。
下駄を使用せずに、Socket370に、
直に300Aを差してやりましても、
同様に無事、起動致しました。
FSBは、66MHzと100MHzしか設定
出来ません。

取り敢えず、AGPも×2で問題無く動作致して
おります。
さて、コイツは元々ちょっと工作のネタにしようとして購入したのですが、半年以上も経った現在、
未だに放りっぱなしでございます。 誠に申し訳ございません。
やっと、しこしこと図面を引いておりますので、近々に登場予定でございます。(笑)
M741シリーズのマニュアルは、こちらにございます。 (The manual of M741 series is here.)

