PS3・・・じゃないよな!? KMRK-450PS3
半年以上前に購入し、しかも既に「
販売終了
」となっているブツをネタとして公開するのも如何なものかとも思いましたが、 後継モデルとして『
KMRK-450PS3-PLUG-IN
』なるものが販売されていることでもあり、少しはご参考になるかも知れないと思い直しました。
ということで今回のネタは、コイツでございます。
『製造元/Manufacturing』と
してTOPOWER COMPUTER
の名が明記されております。
『FAN回転数・ノイズ表』には
100%負荷時で450Wモデル
は24.2dBA・1850RPM、600W
モデルは25.2dBA・2350RPM
とございます。
600Wモデルでは、+12Vは
4系統ございますのですね。
『通常のATX電源と同等の出力を奥行き
123mm
というPS3サイズで実現!!(ATX電源が入るケースであれば全て搭載可能です)』 とのことでございますが、PS2規格では奥行きは
140mm
でございますので、それよりは
17mm
短くなっては おりますが、PS3規格の
100mm
と比べますと
23mm
も長くなっております。
せいぜい「
PS2.4
」といったところでございましょうか。(゜゜)\(--メ)
奥行きの短いケースでは、電源と光学式ドライブとの隙間が狭く、ケーブルの取り回しに苦労する場合もございますので、そういった場合には有用といった程度でございましょう。
なお、『本製品のパッケージに記載されているアイコン型のラベルで 「超静音 〜23.5dBA」と表記されていますが、実際にはパッケージに記載されるノイズ表に記載されている 最大値である「〜25.2dBA」という表記が正しいものとなります。ここにパッケージの訂正とお詫びを申し上げます。』とのことでございます。
こちらが今回のブツの後部の様子でございますが、透けて見える中身を覗き込みますと、余り良い予感は致しませんですねぇ。(^^;A
因みに、今回は「全体像」と「前部」の画像は、都合により掲載を取り止めさせて頂きます。
如何しても「
私
」が写りこんでしまいまして、上手く撮影出来ませんでしたのでねぇ。(^^;A
ということで、さっさと開けてしまいましょう。
奥行きが短い割にはゆとりのあるというか、少々妙な配置でございますね。(^^;A
こちらは1次側の様子でございますが、中央の立派なヒートシンクを背負ったブリッジは、ヒートシンクを取り外してみたところGBU806とございましたので、600V・8Aのものでございます。
右の大きなケミコンは最近流行の「
Asia'x
」で、LPXシリーズの820μF・200Vのものでございます。
ケミコンの右奥にございますのは
Champion Microelectronic
のCM6800G、「Low Start-Up Current PFC/PWM Combo Controller」でございますが・・・。
CM6800Gの後ろには『Q303A』というパターンがございますが、空き家でございます。(^0^)
因みに、左端の黄色いXコンは
Tenta Electric Industrial
のものでございますが、如何でもよいですね。(゜゜)\(--メ)
こちらは基板中央部でございますが、こちらにもう1つのLPXシリーズの820μF・200Vのものがございます。
この向きでございますと、「
Asia'x
」のロゴがはっきりと見えますですね。
手前の小さなケミコン達も、「
Asia'x
」のTNXシリーズでございます。
「
Asia'x
」に関しましては、「
コンデンサメーカー一覧サイト
」 さんにて詳しく解説されておりますので、是非ご参照下さい。
小トランス手前に3つ並んでおりますのは、
Cosmo Electronics
のKA817でございます。
小トランス左のものはご覧のような状態でございますので、メーカー・型番等の詳細は不明でございますが、その奥には
STMicroelectronics
の40A・100Vの SchottkyであるSTPS40H100CWが存在しておりますのを確認致しました。
こちらは、基板中央部を反対側から眺めた様子でございます。
左手のヒートシンクに取り付けられておりますのは、
Infineon Technologies
のSPW11N80C3、Cool MOS™ Power Transistorでございますが、 こちらのパターンには『Q303B』ではなく、単に『Q303』とございますですね。
こちらは2次側の様子でございますが、1次側とは違ってぎっしりと詰め込まれております。
ということで、ヒートシンクに取り付けられておりますもののメーカー・型番等の確認は、一切不可能でございます。(^^;A
こちらで使用されておりますケミコンも、確認出来たものは全て「
Asia'x
」でございます。
右手の小基板の表側には、
STMicroelectronics
のTS339と思しきものが載っております。
この小基板には『E237305』とございますので、
Online Certifications Directory
で検索してみましたところ、
DONG GUAN KAIMAU ELECTRONICS
という会社だということが解りました。
これまた、如何でもよいことでございますが。(゜゜)\(--メ)
手前の8pinのものは
Texas Instruments
のTPS3510、PC Power Supply Supervisorsでございます。
ヒートシンクに取り付けられております小基板はFANコントロール用と思われますが、こちらには『E105222』とございましたのでやはり検索してみましたところ、
SHIN JYH ENTERPRISES
という会社だそうでございます。
ということで更に検索致しましたところ、Topower製の
BFGR1000WPSU
なる電源の記事に興味深いことが書かれておりました。
Topower電源の「Printed Circuit Board」は、全て
SHIN JYH ENTERPRISES
が作っているというような記述と、主基板上に『E105222』とプリント されている画像がございました。
そ〜なのか?
この電源の主基板には、『E105222』とはございませんようですし・・・。
こちらが裏画像でございますが、やはりこちらにも『E105222』とはございませんようでして。
FANは
Globefan Technology
のS07138812Lで、2,000rpm、41.71CFM、2.52mmAq、25.9dBAという代物でございます。
ということで、前回の電源ネタ更新が7ヶ月ぶりであったのに対し、今回の更新は1年2ヶ月以上というサイトの存在維持あるいは意義すら疑われるような 期間が過ぎてしまいましたが、その割には内容が全く無いな。(゜゜)\(--メ)
私の足許には、次のネタがこれまた数ヶ月の長きに渡って放置されておりますが、コイツが公開される日は来るのでございましょうか?