TSUKUMOな電源! PW-400ATXA-12V


箱・上
 今回ご紹介させて頂き
 ますのは、このような
 シンプルな白箱に入っ
 たものでございます。

 大分前に入手致して
 おりましたのですが、
 暇が無くて放置致して
 おりました。

 『ネットショップ特価』で
 限定100本らしいのです
 が、お値段は2,500円と
 実に格安な代物なので
 ございまして、その上に
 お支払にはポイントを
 使用させて頂きました
 ので、実質的にはタダ
 でございます。(笑)

 お値段がお値段でござ
 いますので、どのような
 ネタになるのか、楽しみ
 でございます。(殴)
箱・手前

ネットショップでの型番はPW-400ATXA-12Vでございましたが、こちらの箱には『-12V』という
記載はございません。

全体像
 こちらが今回のネタの全体像でございまして、
 底面には80mmFANが搭載されております。

 20pinのメイン以外に、+12V Power Connector
 とAuxiliary Power Connectorがございまして、
 Peripheral Power Connectorが6個で、Floppy
 Drive Power Connectorは2個でございます。



後部 前部

後部にもやはり80mmFANがございまして、前部にはしょぼいスリットがございます。 FAN構成や
コネクタの種類と数等は、一寸前の「標準的電源のように見える」といったところでございましょう
か。(笑)

ラベル

こちらがラベルでございますが、POWER-WIN社のラベルの上にツクモのロゴシールが貼られて
いるだけでございまして、もしかしてこれはOEM品ではなく、ただのバルク品にシールを貼って、
一応それらしく箱に詰めただけのものなのでございましょうか?

確か『ツクモオリジナル電源』とございました筈ですが、外箱とロゴシールだけがオリジナルなの
でございましょうか?(笑)

しかも、このシールが電源筐体の境目といいますか継ぎ目に貼られているというのが、腑分け
ためには非常に邪魔くさいですねぇ。(殴)

まぁ、開けることが私に課せられた使命だそうでございますので、シールをさっさとカッターナイフ
で切っちまって、今日も楽しい腑分けの開始でございます。

開腹
 ん〜!!

 ということで、今回のネタは開けただけで終わり
 とさせて頂きます。(殴)



 予想通りとはいえども、かなりのスッカスカさで
 ございますし、ヒートシンクも安物電源のお決り
 品でございますね。

 しかしまぁ、予想通りの中身とはいえ折角開けた
 ものでございますから、一通りは眺めてみること
 に致しますか。(笑)

インレット
 ACインレットには、当然の如くXコンと抵抗が
 取り付けられております。

 「茶・黒・緑・金」でございますので、「10×10^5
 ±5%」でございます。(笑)


1次側
 こちらは1次側でございますが、画像左手がAC
 入力部側となります。

 中央のブリッジはPBU605、600V・6A品でござい
 ます。

 右手のケミコンは、東信工業のLGシリーズの
 680µF・200Vの85℃品でございます。

 ヒートシンクのこちら側には、何も取り付けられ
 てはおりません。

基板中央部
 こちらは、基板中央部でございます。

 メイントランスの手前に、AITIOU Industrial
 AIC-1107がございますが、残念ながらこれ1つ
 だけでございます。

 左手には、東芝の2SK2607がございます。

 その奥には、富士電機の2SC3866がござい
 ます。


中央部反対側
 こちらは、基板中央部の反対側でございます。

 ヒューズの奥のコネクタにAC入力が入り、画像
 右手が1次側となります。

 コネクタの陰には、STMicroelectronics
 UC3843B、PWM Controllerがございます。

 3つのフォトカプラは、Lite-On Electronics
 LTV-817-Cでございます。


如何でも良い事かもしれませんが、この辺りのケミコンはFuhjyyuのTNRシリーズでございます。
コネクタとUC3843Bの間では、抵抗やダイオードも同様に空中配置されております。(泣)

2次側
 こちらは、2次側でございます。

 トロイダルの後には、STMicroelectronics
 STPS3045CWが2つ並んでおります。

 そのお隣には、やはりSTMicroelectronics
 ものがございまして、『U3T352』というスタンプが
 ございますが、該当するものが見つかりません。
 (汗)


この辺りの青いケミコンは、FuhjyyuのTMRシリーズでございます。

2次側・2
 こちらは、2次側の反対側でございます。

 右手前にございます8pinのものは、Weltrend
 Semiconductor
のWT7510でございます。

 左手の白いコネクタは、FAN用でございます。

 その後にヒートシンクがございますが、これに
 取り付けられているものが何者なのかは不明
 でございます。


FAN 分岐

FANは後部も底面も同じ物で、Globe FanのS01138812Mでございます。 Sleeve Bearingで、
0.17A、2500RPM、32.37CFM、31.97Pa、27.4dBAと手元の資料にございます。

右の画像のようになっておりますので、2つのFANでも1つのコネクタで大丈夫なのでございます。

裏画像
 こちらが、裏画像でございます。

 まぁ、こんなもんでございましょう。



ということで、ごく普通(?)の安物電源という、期待通りと申しますか、面白くも何とも無い結果と
なりました。(笑)


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