静かかなぁ?! PS3-300P-DNNS
今回のネタは、かの
趙雲子龍
将軍との遣り取りから始まった。
将軍
:
現在簡単に手に入る『
静かな
』PS3電源って御座いますかね???
私
: 入手が容易であるといいますと、AcBelのPS3-300P-DNNSとかSNEのものでございましょう
が、『
静かな
』か如何かは不明でございます。
将軍
:
SNEは高すぎですってばぁ。 AcBelって普通に売ってますか?
私
: 最近また出回りだしましたので、大丈夫ではないかと。
将軍
:
ふむふむ。
私
: 更に、搾乳量の増加を計画していらっしゃるのでございますね。(笑)
将軍
:
いえ、静かで小さなマシンが欲しいのです。
私
: 成る程、お家用でございますか? となりますと、電源FANの騒音は結構重要なファクターで
ございますね。
将軍
:
一応、「静音タイプ (23dB以下)」と謳われております。>AcBel
私
: もしも〜し! ちゃんと私のサイトをチェックしてますかぁ?(笑)
将軍
:
あぁ、あれも謳っていたのですね。(x_x) となると、ST-250P3A(J)とかSFX375PFCとか
SFX-2020P3ですかねぇ??? SFX375PFCは高すぎですけど。(T_T)
私
: 本日在庫確認に参りましたところ、AcBelはT-ZONEのみで6,489円。 ST-250P3A(J)は、
TSUKUMOで5,963円だったかな? SNEの奴は見かけませんでした。
将軍
:
やはり七盟のほうが手堅いですかねぇ・・・。
私
: 中身でいえば、大して変わらないんじゃないですかねぇ。(汗)
将軍
:
そんなモンですよねぇ。
私
: もともと、七盟が出来が良いという訳でもございませんですし。 大昔の選択肢が少なかった
時は、それなりでございましたが。 「
永久保証
」が付いている分だけ、AcBelの方が安心して
酷使出来るかも。(爆)
将軍
:
アレっ? 開けたらいっしょでは? \(^O^)/
私
: 将軍様は、またケミコンを膨らます予定なのでございますか?(殴)
将軍
:
わたしはなにもしていないっ!!! 凸(▼_▼)凸 っつか、
腑分け
してからでしょ? v(^^
私
: へっ? 今更PS3電源なんぞを腑分けしろとおっしゃるので?
将軍
:
電源を腑分けしなければ、
てらさん
の存在意義が無いではないですか!
私
: むぎゅう!
ということで、AcBelのPS3-300P-DNNS
が今回のネタでございます。
『高品質、高性能、永久保証の最高級
電源』が6,489円なんて、非常にお買い
得でございますよねぇ。(笑)
既に4月に
ATX-350P-SASS
を腑分け
致しておりますので、どのような結末に
なるのか、おおよその想像は出来るの
でございますが。(汗)
箱の側面には、能書と出力表が
ございますので、クリックして
確認してやって下さい。
まぁ、こんなもん別に如何でも
良いんですけどね。(殴)
こちらが、今回のネタの全体像でございます。
ここのところ、大口径FAN搭載電源ネタで奥行が
通常よりも長いものが多かったので、PS3電源の
奥行の無さは、何やら新鮮でございます。(笑)
電源後部には、入力電圧切替スイッチだけでOn-Offスイッチはございません。 FANガードは、
最高級電源なのでご覧のように
打ち抜き
でございます。(殴)
こちらがラベルでございますが、取り立てて変ったところはございません。
それでは開けてみることに致しましょうか...って、例の『WARRANTY VOID IF REMOVED』の
シールがなかなか剥がれません。(汗)
蓋は「コの字型」に外れまして、ご覧のように基板の表裏が望めますが、
ATX-350P-SASS
と
比較致しますと、基盤は小さくなっておりますのに表面の密度はこちらの方が薄いような。(笑)
基板裏面の左手前墨に小さな黒いチップがございますが、これは
National Semiconductor
の
LM393M、『2回路入り低動作電圧低オフセット電圧コンパレータ』でございます。
中央右寄りにも同じようなチップがございますが、こちらは
STMicroelectronics
のUC3843B、
PWM Controllerでございます。
ACインレットには、抵抗とXコンが取り付けられて
おります。
入力電圧切替スイッチは基板に直付けでござい
ますので、腑分けの邪魔になりますのでケース
から外してあります。
ケミコンは、
TEAPO
の470µF・200V、85℃品で
ございます。
ブリッジはKBL405Gとございますので、4A・600V
のものでございます。
こちらは、基板中央部でございます。
Luminous Town Electric
のケミコンの上に、
3次元的に配されたトロイダルの向うに銅板の
ヒートシンクが見えますが、これには
Toshiba
の2SK2611が取り付けられております。
左手の手前のものには、
ON Semiconductor
のロゴがございますが、型番が判読不能でござ
います。(汗)
そのお隣は、
STMicroelectronics
のSTPS3045CWでございます。
こちらは、中央部の反対側からの画像でござい
ます。
手前の8pinのものは、
Power Integrations
の
TNY267Pでございます。 これはTinySwitch®-II
と呼ばれ、85-265VACの入力から5V・3.3V・12V
等のDC出力を得るのに使用されます。
ここでは、+5VSB用に使用されているのでござい
ましょう。
小トランス手前の白いフォトカプラは、
Toshiba
のTLP621でございまして、小トランスの向こう側
にも同じものが2つございます。
こちらは、2次側でございます。
ヒートシンクには、
Philips Semiconductors
の
PHP45N03LTAと
STMicroelectronics
のSTPS
2045が並んでおります。
右手前の
Weltrend Semiconductor
のWT7515
は、
ATX-350P-SASS
でも使われておりました
ね。
こちらのケミコンも皆、
Luminous Town Electric
のもののようでございます。
ヒートシンクに取り付けられたサーミスタからの2本の黒い線は基板に繋がっておりまして、そこ
には2SA1013がおります。 その直ぐ傍から、FANへの配線が出ております。
こちらにも銅板のヒートシンクを背負ったものが
ございますが、ご覧のようにケミコンが貼り付い
ておりまして、型番等は不明でございます。
何で全体的に
スカスカ
なのに、ここだけは
ギチ
ギチ
なんだ?(笑)
FANは、
Cheng Home Electronic
(Superred)
のCHA8012CS、0.17A、Sleeve Bearingで32dBA
と私のサイトの資料にございます。(笑)
ST-250P3A(J)の方が、マシだったのかなぁ?(汗)