これは良いかも! Varius WPS-335


あの Tiger100 をメインマシンに仕立て上げようと、Seventeam製 ST301HR100Vと共に、
ミニタワーケースに押し込んで(笑)、弄繰り回しておりましたが、やはりST301HR100Vでは、
Dualなマシンには役不足 力不足 のようで、SUNONのFANが五月蝿くて堪りません。
で、また無駄遣いをしてしまいました。(笑)

(訂正)  ご指摘を頂きましたので、訂正させて頂きます。これでは全く逆の意味ですね。お恥ずかしい!

お洒落な箱入り(笑)
 このような赤い箱に入っております。
 型番はWPS-335、皆さんご存知ですね、
 ミネベアが製造、販売元はソルダムです。

 これって、何処の店でも \13,800- のよう
 ですが、価格統制されているのでしょうか?
 私は、1円だけ安い店で買いました。(笑)

 12ヶ月間有効の保証書がついております。
 保証規定には、開けてはいけないとは
 書いてありませんね。


ラベルです
 AC入力が、100-127Vとなっています。
 本物の100V仕様なのでしょうか?

 +3.3Vは15A、+5Vは25A、+12Vは9.4A、
 DELTAやETASISに比べますと、
 少し非力でしょうか?
 MAX power peak 335W とあります。
 正直ですね。(笑)


ラベルその2
 こちらは、反対側のラベルです。

 MADE IN THAILAND !
 これは、珍しいですね。

 +12Vは、14.0A 15 SEC とあります。
 正直で、非常に宜しい。(笑)


電源後部
 230Vとの切替スイッチは、ありません。
 やはり、本当に100V仕様なのでしょうか?

 FANのビス留め用の穴はありますが、
 ビス留めは、されておりません。 はて?

 それと、ケースへの取付用のビスが
 4本付属しているのですが、
 これが何と、M3.5 なのですね。
 こんな特殊なの、使うなよ〜。


ケーブル
 ケーブルは、このような感じです。
 非常に長くて、良いとは思うのですが、
 ミニタワーでは却って邪魔です。(笑)

 しかし、やはりケーブルの色は
 標準のものにして頂きたいですね。
 +12Vオレンジというのは、ちょっとね。
 何か落ち着かないですね。


コネクタ部
 ATX電源コネクタ部分のアップです。
 +3.3Vは、藤色です。(笑)

 それはともかく、1番上の線の途中に、
 灰色の線が「接いで」あります。
 これは+3.3Vのsense線なのですが、
 普通は、コネクタ部で接続されております。
 何故、わざわざこのような面倒なことを
 しているのでしょうか?


変な所にビス
 変な所に、ビスが1本。
 反対側にも、同様に1本。

 今までの経験上、こういう場合には、
 何か、嫌〜な予感が致します。(笑)

 まあ、仕方がありませんので、
 とりあえず腑分けして見ましょうかね。


カバーを外しました
 やはり! ビス2本を外して引っ張ると、
 このようにカバーが外れました。
 DELTAと同じようですね。

 ということは、解体にも手間が掛かりそう。


外された本体側
 こちらがカバーを外した本体です。
 DELTA程のサイズではありませんが、
 やはりサブ基板があります。

 成る程、先ほど疑問であったFANは
 このように留まっているのですね。
 何か利点があるのでしょうか?

 しかし、サブ基板を良く見てみると、
 片側はビス留めされていますが、
 反対側は...。


ひねり留め
 何ですか、これ!
 これじゃあ、解体し辛いではないですか。
 ペンチも必要ですね。

 もう少し考えてくださいよ。(笑)


前方から見た図
 電源前方から覗いて見た図です。

 ヒートシンクが、非常に特徴的ですね。
 実は、これが見てみたかったのも、
 この電源にした1つの要因です。
 変った物を見るとつい。(笑)


 「類は友を呼ぶ」 ってか?


サブ基板
 これが、サブ基板の部品面です。
 AC入力は、サブ基板に入っています。

 チョークコイルに、岡谷のRE334?
 これは、CRアブソーバかな?

 しかし、サブとメインを結ぶケーブルが、
 両方ともはんだ付けされているので、
 キチンとは外せません。


(訂正) こちらもご指摘を頂きましたので、訂正させて頂きます。RE334はXコンです。
    良く考えればそうですね。いやぁ〜、また恥をかいてしまいました。失礼致しました。
    そういえば、青いコンデンサの方は、表面にゴチャゴチャと読めない程の小ささで、
    沢山書き込まれていたような記憶が。これって、Yコンの特徴でしたよね?
    (おいおい、誰に聞いているんだ?)

メイン全体像
 これが、メイン基板の全体像です。
 パッと見は、なかなかのようですが。

 やはり、眼鏡屋へ行かなければ。
 スペックが読めない...。


 左隅の緑色の物は、サブ基板です。
 水色と灰色の2本のケーブルで、
 接続されています。


娘板
 +5VSB用と思われる、娘板です。
 大きなケミコンは、こんな奴です。

 ケミコン
 日本ケミコン製です。


どうやら、この電源に使用されているケミコンは、全て日本ケミコン製のようです。

銅製シンク
 こんなものを、見つけました。
 銅製のシンクですね。(笑)
 だから「どう」だといわれても。(寒)

 (追加) ちゃんと書けといわれたので。
 79(無印)12ですので、-12V 1Aの
 3端子レギュレータですよね?
 (だから、誰に聞いているんだ?)


上から見てみると
 ややっ!上から見てみると、
 反対側にも、1つくっついております。
 こちらは恐らく、-5V用の7905でしょう。


銅といえば
 「銅」といえば、このようなものも。
 見えますでしょうか?

 しかし、細かく見てみますと、
 結構手の込んだ作りですね。


銘  基板にも、ミネベア製とあります。


裏画像
 そうそう、お決まりの奴を。(笑)
 まあまあ、といったところでしょうか?

 1次側と2次側の間にスペースがあり、
 きちんと分けられております。


とりあえず、火を入れてみようと致しましたが、何時もの特製ゼムクリップスイッチでは、
電源ONになりません。MBに接続してやりますと、キチンと入ります。

5V STANDBY
 OFFの状態でテスタを当てて、+5VSBを測定してみました。
 何と!驚くべきことに、数値が全く振れません。
 非常に安定しております。
 出来の悪い奴ですと、非常に落ち着かないのですが。


3.3V 12V

次に、電源を入れて、+3.3Vと+12Vも測定してみました。こちらも同様に全く振れません。
ちなみにこのMBには、セレ300A@450MHzと128MBのメモリが刺さっております。
VGAは、オンボード。(笑)

もしかして、この電源は非常に出来の良い代物なのではないでしょうか?
FANも静かですので、暫くメインマシンで使ってみようと思います。
の、つもりだったのですが、とある事情によりまして、1度外さなくてはならなくなりました。
無事に帰るだろうか?(笑) あ、別に不具合があるとかではありませんので、ご心配なく。


さて、先日とある怪しげな会合にて、「達人」(怪人という説もある。失礼!)の方に、
この電源を検分して頂きました。酒席で、電源を腑分けすること自体が怪しいのですが。
結論と致しましては、PC用電源としては、非常に良く出来ているとの評価を頂きました。

そうそう、Variusちゃんは、現在元気に稼動しておりますので、ご安心を。


line.gif

ホームへ  戻る