OEMだった電源 ATX-725B


さてさて、今回登場致します「ネタ」は、HTQ-700というケースに付属していた電源でございます。
少し思う所がございまして余っておりました手持ちのパーツで1台組み上げたのですが、その際に、
電源をあの「100V国内仕様の電源」こと、Seventeam製 ST-301HR100Vに、交換致しました。
そこで、取り外した方の電源を、また腑分け致しました。(笑)


全体像
 外見はこのような感じです。
 取り立てて変った所はありません。

 しばらく使用していなかったのですが、
 確か、いま一つ安定性に欠けるような
 記憶がございますが。


ラベル部分
 Techno Bird ブランドのもので、
 型番は、ATX-725B のようです。

 +5VSBは、1Aとなっております。
 その他の出力を見てみますと、
 +3.3Vと+12Vは、250W電源としては、
 少し非力のようです。

 えっ!INPUTが8A?
 そりゃぁ、喰い過ぎでしょう。


内部です
 早速ですが、あけてみました。(笑)
 サブボードが付いております。

 しかし、FANに取り付けられている
 というのが、ちょっと。(笑)

 しかし、メインの方をよく見ると
 様子が少し変です。


サブボード
 これがサブボードのアップです。
 結構な数の部品が実装されております。

 SHARPのPC817は、フォトカプラですね。
 日立のHA17431Pは、シャントレギュレータ。

 紫の線は+5VSB、黄色は+12Vです。


アップです
 こちらがメインの不審な部分です。
 部品がごっそりと抜けております。

 どうやら、少し古い設計の電源に
 取り敢えずという感じで手を加えて、
 サブボードの方に回路変更して、
 +5VSBを1A出せるようにしているようです。

 少し嫌な気分です。(笑)


入力側
 右の白いコネクタにAC100Vが入ります。

 ケミコンはルビコン製、200V・680μF。
 ブリッジ・ダイオードは、KBU605。
 Yコンは松下電子製です


出力側
 こちらは出力部です。
 こちらのケミコンには、TEAPOとあります。

 この3端子レギュレータは、-5V用か?
 それとも-12V用か?


はんだ付け
 恒例のはんだ付け部分です。
 う〜ん!相変わらずですね。(笑)


しかし、とても気になるのです。基板の色や様子といい使われているパーツといい、
どうも、どこかで見たような気がするのです。

そこで、隅から隅まで眺め回していましたところ、こんなものが、...

Enhance?
 ございました。(笑)
 ENHANCE ELECTRONICS CO.LTD
 Enhance製でしたか。


確か、Enhanceの ATX-725B は、ATX-1125B の前の型のものだと記憶しているのですが?


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